2011-8月。
amebaで書いたブログ『画用紙に描いた夢』を振り返りながら現在地を綴りたいと思った。
誰もがひとりじゃないことを知れるような
誰かの怖い夢を食べてしまえるような
自然を愛おしくおもえるような
生きていることを喜べるような
小鳥のいたずら カエルの訪問 雨の鼓笛隊
野花を摘んで窓辺に飾るように
鳥や植物の声に耳を澄ますように
一度きりの人生だから 自分の時間を取り戻すために
描いた夢は捨てない。
私が幼稚園児の頃になりたかったお花屋さんにもケーキ屋さんにもパン屋さんにもならなかったけれど、
趣味程度でたまに作ることは好きだし食べてもらえる人がいるのは嬉しい。
甘い匂いとショーケースを眺めているだけでもワクワクしていた子供のころの自分。
現在はといえば、当時は想像すらできなかった、私自身が経験した様々な抑圧から
『Rosmarinus.blue』という
地球上には存在しない生き物が生まれました。
私は私
Life is a Flower
世界は色で溢れている。